施工管理士の採用を考える

敬語を学ぶ

2012年以降、施工管理職が、

まったく採用できなくなってきたという企業は多いです。

 

施工管理職というのは、

そもそも各種工事の現場監督者(工事管理者)として、

施工計画を作成し、

工程管理や品質管理・安全管理など、

現場マネジメント全般に携わるための職種であり、

建築、電気工事、管工事、土木など、工事の分野により、資格が分かれています。

この工事職、すべてが採用しにくくなっているのが、現状です。

 

何故、採用できなくなったかは、企業毎の内部的な要因ではなく、

外部要因が圧倒的に変化してきたからです。

・大震災のあと、国内での省エネへの感心の高まり、

・電力の全量買取制度が追い風となり、

ニーズが急速に高まっている太陽光発電システム。

・2030年に全戸設置が政府目標が掲げられたHEMS(※参照)

・少子高齢化により、リフォームの需要拡大

などなど、確実に施工管理を必要としている社会に、

急速に変化してきました。

 

資格をもっている、もっていないに関わらず、

業界での経験を持っている方であれば、

どの企業も、喉から手がが出るほどに必要としていることでしょう。

 

では、どのようにすれば施工管理関連の人材と出会うことができるでしょうか。

 

施工管理の採用 成功の法則

 

結論から言うと、施工管理の経験を持つ方をひっぱるには、

給与しかありません….

給与を上げれば人が集まるのは当たり前!!と思われる方は、多いと思いますが、

この業界、少し異常なんです。

 

求人広告からみる施工管理職の平均給与

最低表示額

1位:22万

2位:25万

3位:20万

4位:18万

5位:21万

これが、未経験層での募集になると、

最低表示額

1位:21万

2位:20万

3位:18万

4位:22万

5位:23万

いかがでしょうか。想定していたより低い給与標準ではありませんか。

残念ながら、国にとって貴重かつ不可欠な職業の給与は、

低く設定されてしまっているのです。福祉関係しかり、介護関係しかり…

営業職と異なり、歩合給もつきません。

 

ただ、ここからすると、平均より高い固定給与額26万円を、

会社側が支払うことが可能であれば、採用市場では一人勝ちが可能になります。

 

下手に採用費用を浪費し続けるより、得策な気がします。

そうすることで、他の会社も給与を上げねばならず、

経済がとても活性化する気がしますが…

どの企業も【はじめの一歩】を踏む出すのは、

怖、ということですね。

 

※HEMS:Home&Energy&Management&System の略。

住宅のエネルギー管理や、省エネを行うシステムのこと。

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