スカウトメールとDMの違い
求人媒体によって、スカウトメールと、
DMという2種類の求職者へのアプローチ方法があります。
その2つの違いを理解しておきましょう。
スカウトメールとDMの違いについて
『スカウトメール』
応募企業が、求人媒体に登録している求職者のレジュメ(職務経歴書)を見て、
求職者一人ひとりに対して、個別のオファーを送ることです。
しかも一人ひとりに応じた文章を送ることができ、
きちんとした文面を書けば、求職者がリアクションしてくれる確立が高まります。
つまりダイレクトにほしい人材に、
アプローチすることができる攻めの採用活動が可能です。
スカウトメールからの返信率は、業界によりますが、1~2%と言われています。
手間はかかりますが、使わないのは損です!
また、運用方法は、媒体や企業によって異なりますが、
例えばマイナビ転職では、一人一人のレジュメを確認し、
ピンポイントで、欲しい人材にスカウトメールを送ることができます。
スカウトメールが打てる求人媒体
マイナビ転職 @type
また、スカウトメールは、企業が欲しいと思う人に対して、
メールを打つことが可能…ということは、
会員の情報をご覧になることができるんです。
これって、とてもすごい事だと思いませんか。
欲しい!と思う人材には、特別に想いをこめた連絡がとれ
DM
ばらまき広告といわれるものです。
会員登録している応募者に対して、簡単なセグメント条件をかけ、
いっせいにメールを送信する方法です。
返信率は、当然スカウトメールより低いです。
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