求人広告営業マンが明かす!原稿の書き方で重要な3ポイント

広告設計の基本
気づけば3月も1週目が過ぎ、各企業の採用担当者様も、
新卒採用・中途採用に追われる方も多いのではないだろうか。

今回は、掲載数の増えたこの機関を振り返り、
「求人広告の書き方」
について、おさらいをしたいと思う。

求人広告における3大ポイント【書き方】

①誰に

A.求める人物像を具体化

応募してほしい人物像を言語化

例)元気な人
・明るい挨拶が出来る人?
・ポジティブな言動ができる人?
・雰囲気を盛り立てられる人?
・アクティブに動ける人?

例)経験者
・どれくらい経験が必要なの?
・未経験者だと何がダメなの?
・たとえば、どういう企業で働いてた人?
・他業種での○○経験ではダメなの?

出会いたいその人を具体化。

B.求める人物像をさらに明確化

具体化したあとは、

  1. どこにいる、どんなひと?
  2. 何に不満・不安を持っている?
  3. 何を軸に仕事を探している?

以上3点に仮説を立てる。
実際の既存メンバーへ、
なぜ転職したのか?
転職してどう変化できたのか?
どこに重点を置き、就職活動を行っていたか?
などの声を拾い上げれば、おのずとターゲットは見えてくるだろう。

C.その人に、訴求できる内容は?

では、そんなターゲットに対して、「自社の何をもって訴求できるのか」。
つまり差別化のポイントを考えます。
これは、実際に掲載する求人広告の他社との差を考える事で、考えやすくなるため、
代理店に直近の掲載傾向を聞くと具体的な情報が得られます。

もし、訴求点が思い浮かばなければ
【安定、お金、スキル、環境、時間、仲間、社会貢献】などの角度で考えるのがベターだ。

②『何を』

a.自社の強み(魅力)を見つける。

求職者が自分の会社に入るメリットや差別化を、徹底して洗い直す。
これが見つからなければ、求職者が転職する理由になりません。

◆社風 風通しがいい、仲がいい、意見を尊重される

◆勤務内容 やりがいがある(理由も)、仕事を任せられる(裁量が大きい)、お客様に喜ばれる、スキルが身につく、資格が取れる、独立できる。

◆勤務時間 残業なし、昼出勤、完全週休2日、休みが選べる、休暇がとりやすい、勤務時間を選べる。

◆福利厚生 家賃補助、寮完備、家族手当、社員旅行、出戻り制度、

◆服装 服装自由、ネイルOK(女性受け◎)、制服貸与(私服・スーツを用意するのが面倒な方に◎)。

◆給料・昇進 基本給が高い、インセンティブが高い、新人でも実力が給与に反映される、昇格が早い(実例も添えると◎)。

◆安定性・将来性 ネームバリュー、老舗企業、急成長企業、業界での立ち位置、具体的な上場目標等。

③『どう言うか』

3、ターゲットに向けての原稿作成

1で決めたターゲットを頭に思い浮かべながら、2であげた入社するメリットを伝えるように書いていく。

◆会社や社員に対する社長の想いを語るような文章(起業した理由、会社をこう成長させたい、社員を幸せにしたい、業界に革命を起こしたい…)

◆楽しい職場だと伝わるような文章(社員同士仲がいい、休憩時間はガールズトーク、社内イベントや社員旅行…)

◆若手社員でも実力があれば活躍できるような文章(入社○年目でリーダーに、社員インタビュー「こんな仕事を任されて頑張ってます」、まだ設立○年目…)

◆フリーターや異業種からの転職を例に、未経験の私でも活躍できるという文章(去年までコンビニ店員でした、業界の知識全くありませんでした、営業って私にできるかなと不安でした…)

◆収入面で押し出す文章(入社○年目で年収○○○万円、同世代よりも稼ぎたい人、頑張った分だけ稼げる…)

◆ネームバリューを全面に押し出すような文章(誰でも知っている○○ブランドだから安心、CMでおなじみの会社です…)

◆お客様に喜ばれる仕事、誇りをもってできる仕事だとアピールする文章(仕事していて一番嬉しいのは、お客様に “ありがとう” と言ってもらえることです…)

◆急成長企業をアピールする文章(設立○年で従業員○○名、今TVや雑誌で注目されている、上場目指しています…)

ここまでをご覧いただき、いかがだっただろう?
具体的に原稿設計を行うと、相当な労力がかかると感じた方もおられるだろう。

どんなときにも、出会いたい人を具現化し、
その人の抱える「何か」を自覚させ、
それを解消できると感じさせられた企業だけが求職者に選ばれ続ける事を、絶対に忘れないで頂きたい。

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