DODAの特徴
「DODA」の特徴を紹介します。
掲載数が多い
DODAは掲載数が、とにかく多いです。
良く言えば、それだけ求職者から注目される媒体です。
悪く言えば、ライバル企業が多いので、
目立たなければ、埋もれてしまう可能性があります。
リクナビNEXT 約5,000件
マイナビ転職 約6,200件
DODA 約10,000件
◆掲載業種の分布
・技術系の業種が多く、掲載の約50%を占めています。
(ソフトウェア、ネットワーク、電気、電子、機械、建築、土木、メディカルなど)
・販売・サービス系の業種は、少なめです。
◆経験者をターゲットとしている
例えば、大阪府の掲載件数を調べると、(2013年9月28日現在)
- リクナビNEXT 1,020件
- マイナビ転職 1,183件
- DODA 1,857件
となり、DODAが一番掲載数が多いですが、「未経験者歓迎」という絞込みをかけると、
- リクナビNEXT 752件
- マイナビ転職 800件
- DODA 408件
となり、DODAが一番少なくなります。
これはDODAが、経験者募集の掲載が多いことを表しています。
◆求職者の層
DODA自体が、経験者の募集が多いこともあり、
手に職を持っている方や、過去の経歴を活かして働きたいという人が、
比較的多いです。
◆転職フェアが好調です
転職フェアとは、企業が出展するブースへ来場者が自由に訪問し、
人事担当者と直接話ができるイベントです。
1日ブースを出展すると、サイズにもよりますが、
平均40~50人の求職者と、直接お話しができます。
いかがでしたか?
媒体ごとに、強み、弱みがあります。
しっかり見極めながら、媒体選定しましょう。
採用全般でお困りのことがあれば、エヌリンクスにお問い合わせください。